レビトラの副作用

ED治療薬レビトラの副作用と注意事項に関して

レビトラの副作用

レビトラの服用により、およそ3割の方に副作用が認められています(国内臨床試験データより)。 主な副作用を下記に示します。

・全身や顔の火照り、紅潮
・目の充血や鼻づまり(鼻の充血)
・頭痛
・動悸

その他、消化不良、羞明(物が青く見えるなど)、筋肉痛、めまいなどが挙げられます。 いずれの副作用も一時的なものであり、お薬の効果がなくなるとともに、副作用も軽減、消失することがほとんどです。 過去には、心臓突然死や服上死との関連が指摘されていたこともございましたが、 現在では、関連は少ないと考えられております。 その他、ED治療薬(バイアグラ,レビトラ,シアリス)との因果関係は不明ではありますが、NAION、突発性難聴の報告もございます。

レビトラを処方できない方

・硝酸剤を使用中の方
・レビトラR錠を服用して、過敏症(アレルギー)を起こしたことのある方
・心血管系障害などにより、医師から性行為が不適当だと診断された方
・先天的に不整脈(QT延長症候群)がある方や、現在、抗不整脈薬を使用中の方
・最近6ヵ月以内に脳梗塞・脳出血や心筋梗塞を起こした方
・重い肝障害のある方
・血液透析が必要な腎障害のある方
・低血圧(最大血圧<90mmHg)の方
・高血圧(最大血圧>170mmHgまたは最小血圧>100mmHg)の方
・不安定狭心症の方
・抗ウイルス薬(HIV治療薬)、抗真菌薬(内服)を使用中の方
・網膜色素変性症(進行性の夜盲)の方
・女性の方
・小児

上記に該当される方は、医師または薬剤師に必ず申し出てください。
抗不整脈薬、抗ウイルス薬、抗真菌薬はレビトラR錠と一緒に服用できません。
現在服用されているお薬にこれらの薬が含まれていないかどうか確認しますので、医師または薬剤師にご相談ください。

レビトラの併用禁忌薬

レビトラは血管を拡張させ、全身の血液の巡りを良くし、特に男性が服用した場合、海綿体の血管が拡がる事により勃起の補助をします。
レビトラの併用禁忌薬を服用している方が、ED治療薬と併用すると血圧が急激に低下する危険性があり、レビトラの処方はできません。

併用禁忌の薬はたくさんありますので、ご注文の際には、これらの薬を服用していないかを確認させていただくために、他に服用している薬がある方は、必ず薬の名称をわかるように、または服用中の薬をお教えください。

・硝酸剤 (飲み薬・舌下錠・貼り薬・吸入薬・注射・塗り薬・スプレー)
・抗ウイルス薬 (HIV治療薬)
・内服の抗真菌薬 (水虫などのカビによる感染症の治療薬)
・抗不整脈薬

高血圧の治療中について

高血圧で値が上記に該当していなければ処方できます。
バイアグラ・レビトラ・シアリスは血圧を少し下げる作用がありますので降圧剤との併用により、立ちくらみなどの症状が一時的にでることがあります。上記を理解していればバイアグラ・レビトラ・シアリスは高血圧でも使用できますが、併用禁忌の血圧の薬がありますので注意が必要です。

心筋梗塞や狭心症の既住のある方

ニトログリセリンを使用している、発作時のために所持している方には、バイアグラ・レビトラ・シアリスの処方はできません。 ニトログリセリンをまったく使っていなくても所持している方は大変なリスクがあります。心筋梗塞や狭心症の既往がある方はバイアグラ・レビトラ・シアリスの使用については主治医と必ず相談してください。

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