バイアグラの副作用

ED治療薬バイアグラの副作用と注意事項に関して

バイアグラの副作用

・顔のほてり、鼻づまりが割に多くみられます。 
・頭痛、胸やけ、色覚変化などが時々確認されますが一時的なものです。
・目の充血、動悸などもありますが、どの症状の出方も個人差があります。

バイアグラを処方できない方

・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
・硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤を服用中の方、主なものは狭心症、心筋梗塞の薬
 ニトログリセリンです。
・心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる方
・不安定狭心症のある方、又は性交中に狭心症を起こしたことのある方
・重度の肝障害のある方
・血圧の上が90mmHg以下の低血圧の方、治療により管理されていない高血圧の方
 安静時で上が170mmHg以下が100mmHg以上の場合
・脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ケ月以内にあった方
・網膜色素変性症患者
 学齢期に夜盲で始まり、視野狭窄や視力が低下していく非常に希な病気です。
・先天的に不整脈(QT延長症候群)がある方。これはレビトラの使用禁忌になります。
以上の場合は残念ながら処方ができません。

バイアグラの併用禁忌薬

バイアグラは血管を拡張させ、全身の血液の巡りを良くし、特に男性が服用した場合、海綿体の血管が拡がる事により勃起の補助をします。
バイアグラの併用禁忌薬を服用している方が、ED治療薬と併用すると血圧が急激に低下する危険性があり、バイアグラの処方はできません。
バイアグラの併用禁忌の薬はお問い合わせください。
併用禁忌の薬はたくさんありますので、ご注文の際には、これらの薬を服用していないかを確認させていただくために、他に服用している薬がある方は、必ず薬の名称をわかるように、または服用中の薬をご連絡ください。

高血圧の治療中について

高血圧で値が上記に該当していなければ処方できます。
バイアグラ・レビトラ・シアリスは血圧を少し下げる作用がありますので降圧剤との併用により、立ちくらみなどの症状が一時的にでることがあります。上記を理解していればバイアグラ・レビトラ・シアリスは高血圧でも使用できますが、併用禁忌の血圧の薬がありますので注意が必要です。

心筋梗塞や狭心症の既往のある場合

ニトログリセリンを使用している、発作時のために所持している方には、バイアグラ・レビトラ・シアリスの処方はできません。 ニトログリセリンをまったく使っていなくても所持している方は大変なリスクがあります。心筋梗塞や狭心症の既往がある方はバイアグラ・レビトラ・シアリスの使用については主治医と必ず相談してください。

「健康クリニック」バイアグラ個人輸入代行